遮熱塗料は、太陽光に含まれる赤外線を効率よく反射し、屋根や外壁の表面温度が上昇するのを抑える機能を持つ塗料です。建物への熱の侵入を軽減することで、室内の暑さを和らげ、冷房効率の向上や省エネルギーにつながる効果が期待できます。
一方で、断熱塗料とは仕組みが異なります。断熱塗料は熱の伝わりを抑えることを目的としていますが、遮熱塗料は太陽の熱を反射することで温度上昇を抑制する点が特徴です。
また、遮熱性能は塗料の種類や色だけでなく、屋根材・外壁材の種類、施工方法、建物の周辺環境などによっても変化します。そのため、十分な効果を発揮するには、建物に適した塗料を選び、適切な施工を行うことが重要です。
そこで、当社では各メーカーの遮熱塗料を実際に比較する性能試験を行いました。試験結果をもとに、それぞれの塗料の特徴や性能を確認し、お客様の建物やご要望、使用環境に合わせた最適な塗料をご提案しています。
なるべく差がわかるようにできるだけ薄い色・無希釈・同一人物の施工でチェックします。
実験①

塗装前
当日気温36℃

表面温度MAX70℃を超えています

5種類塗ってみます

①と④が優秀ですね
はっきりと差が出ました

内部側から撮影した比較画像を見ると、遮熱性能の違いが一目で分かります。
実験②

さらに5種類のテストをしてみます。

こちらの試験でも、遮熱性能の違いがはっきりと確認できました。興味深いのは、価格が高い塗料ほど性能が優れているとは限らず、必ずしも価格と性能が比例しないという点です。
実験③

1番成績の良かったもので屋根を塗ってみました。
かなり優秀だと思います。

気温測定時35℃
遮熱塗装した後に裸足で乗っている画像を見たことがありますが、顔を着けてみましたが全然大丈夫でした。赤い所は手も無理なのに…